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あなたの眠りは大丈夫?大事な項目

睡眠は、1日の疲労回復や美肌づくりに欠かせないものであり、ストレスへの抵抗力をつけるなど、さまざまな働きをしています。

深く眠れない人は、身体がうまく浄化されていないので、いつも疲れが溜まっていたり、気持ちがイライラしがちになります。 眠りを妨げてしまう原因はいろいろ考えられますが、あなたの眠りは大丈夫ですか?
このページでは、眠れない原因となっているものや、睡眠をしっかりとらないと身体にあらわれる不調、睡眠障害などについても触れています。

不眠症について

睡眠障害の中には、よく知られているものに不眠症があります。
次の1~4のような状態がしばしば見られ、1ヵ月以上継続して、それを自分が苦痛に感じている場合は、不眠症の可能性が考えられます。

  1. 入眠困難
    眠ろうとベッドに入ってもなかなか眠れない。
  2. 中途覚醒
    眠りについても目が覚めやすく、夜中に2回以上起きてしまう。
  3. 早朝覚醒
    朝早くに目が覚めてしまって、そのあと眠れない。
  4. 熟眠障害
    起きた時に、ぐっすり眠った感じがしない。

不眠症は、寝起きが悪く活力が出ない、常に体がだるいといった、日常生活に支障をきたすことが問題です。こういったことの原因は、ストレスなどにあるといわれています。
不眠症の人には、実際に眠れたかどうかよりも、よく眠れたという実感があることのほうが大切です。睡眠時間をどれだけとったのかではなく、どれだけいい眠りができたのかということが不眠症になるかならないかを左右します。

重要なのは、量よりも睡眠の質を向上させること。そのためには快眠を得るポイントが参考になります。

タバコと寝酒と不眠

嗜好品と睡眠の関係について触れます。タバコとお酒はどちらも依存度が高く、深入りするとやめるのが難しい嗜好品ですが、睡眠とはどのような関係があるのでしょうか。

タバコと不眠の深い関係

このところ、世間では喫煙所がめっきり少なくなり愛煙家の人は肩身の狭い思いをしていると思いますが、タバコの煙に含まれる成分で身体に大きな影響を与えるのが、有害物質であるニコチン、タール、一酸化炭素などです。
発ガン性物質をはじめ、さまざまな有害物質を含んでいるため、私たちの身体にとって良くないものと広く認識されていますが、タバコは不眠とも関係があります。

ニコチン、一酸化炭素が眠りの妨げになる

ニコチンは胃や心臓の働きを低下させたり、交感神経を刺激して眠りの邪魔をします。
そして、一酸化炭素は酸素の流れを妨げてしまいます。その結果、全身の細胞を酸欠状態にして血行不良を引き起こしかねません。血液の循環が悪くなると、心臓から一番遠い手足の体温がなかなか上がらずに、寝つきが悪くなります。体が冷えることで、睡眠が妨げられてしまうのです。
また、ニコチンの禁断症状が不眠の原因になっているのではないかといった説もあるようです。ニコチンによる禁断症状が現れると、睡眠がさらに邪魔されてしまうというのです。

こうして、布団に入っても入眠するまでに時間がかかってしまい、不眠につながります。

寝酒は身体にいい?

眠れないからお酒を一杯…って聞くけれど、これはホントに効果があるんでしょうか?

はじめは眠りを誘いあとに不眠を引き起こす

寝る前に飲む少しのお酒は心の緊張をほぐし、気持ちのいい眠りに導いてくれます。
深酒をすると、寝つきは良くなるけれど質の良い睡眠は持続しません。
お酒を飲んだあとの睡眠は、アルコールによって身体が一時的に麻痺状態になっていて、強制的に眠らされているだけなのです。そのうえ眠りのリズムが乱れて、浅い眠りとなってしまいます。
人によっては、少しの量でも興奮しすぎて眠れなくなることもあります。
さらに、アルコールには利尿作用があるのでトイレに何度も起きたり、のどが乾いて目を覚ましたりと、脳が休む暇もありません。
これらが、ますます眠りを妨げることになるのです。

毎日飲むことで、身体はお酒に順応していきます。これによって睡眠作用がだんだん弱まってくるので、同じ効果を得るために必要なアルコールの摂取量が増えてしまいます。
睡眠薬代わりの寝酒は、不眠だけでなく、もしかするとアルコール依存につながる可能性もあるので注意しましょう。

寝る前に飲むのに適したお酒は?

自分の好きなお酒を少量飲むというのがいいですが、利尿作用が強いビールは、寝る前には避けたほうが無難でしょう。

眠りを妨げている原因はほかにも考えられます。あなたの眠りは大丈夫?

快眠のためには眠れる環境を整えることも大切です。
快眠のための環境づくりについてはこちら

脚がむずむずして眠れない?

布団に入っても、なんだか脚がむずむずして眠ることができない、脚を動かさずにはいられない、そんな経験はありませんか?それは、もしかしたらむずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)かもしれません。

むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)が眠りを妨げる

むずむず脚は、眠れない病気のひとつとして挙げられます。眠れない原因のひとつとして、以前にNHKの「ためしてガッテン」で、むずむず脚症候群がとりあげられたこともありました。

このむずむず脚症候群、医学的病名では【レストレスレッグス症候群】といいます。あまり知られてはいないようですが、実は結構たくさんの人が悩んでいるという病気なのです。
症状を感じ始めるのは夕方以降から夜が多く、寝るとき以外にも、長い間じっとしているときに症状があらわれることがあります。
病気の名前のとおり、脚がむずむずする、ピリピリする、かきむしりたい、など、太ももやふくらはぎの辺りに虫がはうような不快感を覚えて、じっとしていられずに、寝つきが悪くなります。

私の体験談

実は、管理人の私も実際むずむず脚になったことがあります。現在では全く症状はありませんが、当時(もう10年以上前のことですが)は、それはそれは本当に苦痛だったことを思い出しました。
私の場合は、夜寝ようとしてベッドに横になると、文字どおり、脚がむずむずして、とにかくじっとしていられない!という感覚でした。感じ方は人によって様々で、だるいとか、ほてるとか、ピクピクするというような人もいるようです。
もちろん当時は、それがこういった病気であったことは知るよしもなく、ただ脚の不快感がひどかったあの感じは、今でも忘れられません。何の治療もせずにいつのまにか、私のこのむずむず脚が改善されたことはラッキーだったんだなと思いました。

むずむず脚の原因と対策

原因は十分には解明されていないようですが、脳の伝達物質のひとつであるドーパミンの機能障害や、鉄分不足が考えられています。また、慢性腎不全、糖尿病、関節リウマチなどの病気を持っている場合も、むずむず脚症候群の原因になります。
パーキンソン病の治療薬を用いると、症状が改善することがわかってきたようです。

むずむず脚は脳の神経の働きと関係しているそうで、A11(エー・イレブン)という神経細胞を元気にするために必要な栄養素は「鉄分」です。女性は月経や妊娠などがあり、鉄分不足(鉄欠乏性貧血)にもなりやすいので、患者の数は女性のほうが多いのです。
また、若い時よりも高齢になるとむずむず脚になりやすいそうで、自分でできる対策としては、まずは生活習慣を改善することです。普段カフェイン・アルコールなどの刺激物を多く摂っている人は量を控える、それからレバーや赤身の肉や魚などでできるだけ鉄分を摂取する、といった食事が大切になります。
そのほか自分でできることでは、就寝前に脚のマッサージやストレッチをして筋肉のこわばりを取るのもよいそうです。
喫煙は症状を悪化させるので、たばこを吸う人は禁煙したほうがよいでしょう。

眠れないからと睡眠薬を服用すると、頭はぼんやりしてきて眠いのに脚がむずむずで眠れなくて、かえって辛くなってしまいます。
思いあたる人は、ガマンしないで早めに専門医を受診するとよいでしょう。
ドーパミン作動薬の服用でウソのように症状が楽になったという人もいるそうなので、症状が辛く眠れない人は、無理をせずに病院へいきましょう。専門は神経内科や精神科です。


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