あなたの眠りは大丈夫?」カテゴリーアーカイブ

いびき対策

いびきをかく人は呼吸を改善する

睡眠中にいびきをかく原因の多くは、鼻で呼吸をせずに口で呼吸をすることにあります。
そこで、いびきをかかないようにするには、呼吸を改善することが大切です。
鼻の通りをスムーズにして、口呼吸ではなく、きちんと鼻呼吸ができるようにしましょう。
普段から口で呼吸するのがクセになっている人は、意識的に改善していかなければなりません。
眠るときには、口を開かないようにすることもポイントです。
眠りにつく前のいびき対策としては、次のようなことがあります。

眠りにつく前にいびきを防ぐには

● 寝室の環境を整える
朝晩の温度差が大きかったり、空気が乾燥しているといびきが悪化しやすいので、加湿器や除湿器などを利用して寝室の環境を整えましょう。

● 寝る前のお酒は控えめに
アルコールを飲むと気道の上部の鼻粘膜が充血や膨張するために、鼻での呼吸が苦しくなり口呼吸をせざるをえなくなります。ですから、寝る前の飲酒の量は控えめが望ましいですね。

● 寝姿勢に気をつける
仰向けに寝ると鼻やノドなど上気道が狭くなりますので、横向き、またはうつ伏せに寝るほうがよいでしょう。それから、枕の高さも低いほうが、いびきをかきにくいです。
そのほかに、太り気味の人は、首周りについた脂肪を減らして呼吸がスムーズにできるようにダイエットしましょう。
また、なかなかいびきが治まらないという人は、いびき対策グッズを使ってみるのもひとつの手です。テープ型で鼻に貼るタイプのものやスプレー式の手軽なもの、歯ぎしりの防止にもなるマウスピースなどもあります。
鼻腔を拡げていびきを軽減する「ノゾヴェント」

あなたの眠りは大丈夫? 大事な項目(一覧)はこちら

あなたの眠りは大丈夫?大事な項目

睡眠は、1日の疲労回復や美肌づくりに欠かせないものであり、ストレスへの抵抗力をつけるなど、さまざまな働きをしています。

深く眠れない人は、身体がうまく浄化されていないので、いつも疲れが溜まっていたり、気持ちがイライラしがちになります。 眠りを妨げてしまう原因はいろいろ考えられますが、あなたの眠りは大丈夫ですか?
このページでは、眠れない原因となっているものや、睡眠をしっかりとらないと身体にあらわれる不調、睡眠障害などについても触れています。

不眠症について

睡眠障害の中には、よく知られているものに不眠症があります。
次の1~4のような状態がしばしば見られ、1ヵ月以上継続して、それを自分が苦痛に感じている場合は、不眠症の可能性が考えられます。

  1. 入眠困難
    眠ろうとベッドに入ってもなかなか眠れない。
  2. 中途覚醒
    眠りについても目が覚めやすく、夜中に2回以上起きてしまう。
  3. 早朝覚醒
    朝早くに目が覚めてしまって、そのあと眠れない。
  4. 熟眠障害
    起きた時に、ぐっすり眠った感じがしない。

不眠症は、寝起きが悪く活力が出ない、常に体がだるいといった、日常生活に支障をきたすことが問題です。こういったことの原因は、ストレスなどにあるといわれています。
不眠症の人には、実際に眠れたかどうかよりも、よく眠れたという実感があることのほうが大切です。睡眠時間をどれだけとったのかではなく、どれだけいい眠りができたのかということが不眠症になるかならないかを左右します。

重要なのは、量よりも睡眠の質を向上させること。そのためには快眠を得るポイントが参考になります。

タバコと寝酒と不眠

嗜好品と睡眠の関係について触れます。タバコとお酒はどちらも依存度が高く、深入りするとやめるのが難しい嗜好品ですが、睡眠とはどのような関係があるのでしょうか。

タバコと不眠の深い関係

このところ、世間では喫煙所がめっきり少なくなり愛煙家の人は肩身の狭い思いをしていると思いますが、タバコの煙に含まれる成分で身体に大きな影響を与えるのが、有害物質であるニコチン、タール、一酸化炭素などです。
発ガン性物質をはじめ、さまざまな有害物質を含んでいるため、私たちの身体にとって良くないものと広く認識されていますが、タバコは不眠とも関係があります。

ニコチン、一酸化炭素が眠りの妨げになる

ニコチンは胃や心臓の働きを低下させたり、交感神経を刺激して眠りの邪魔をします。
そして、一酸化炭素は酸素の流れを妨げてしまいます。その結果、全身の細胞を酸欠状態にして血行不良を引き起こしかねません。血液の循環が悪くなると、心臓から一番遠い手足の体温がなかなか上がらずに、寝つきが悪くなります。体が冷えることで、睡眠が妨げられてしまうのです。
また、ニコチンの禁断症状が不眠の原因になっているのではないかといった説もあるようです。ニコチンによる禁断症状が現れると、睡眠がさらに邪魔されてしまうというのです。

こうして、布団に入っても入眠するまでに時間がかかってしまい、不眠につながります。

寝酒は身体にいい?

眠れないからお酒を一杯…って聞くけれど、これはホントに効果があるんでしょうか?

寝る前に飲む少しのお酒は心の緊張をほぐし、気持ちのいい眠りに導いてくれます。
深酒をすると、寝つきは良くなるけれど質の良い睡眠は持続しません。
お酒を飲んだあとの睡眠は、アルコールによって身体が一時的に麻痺状態になっていて、強制的に眠らされているだけなのです。そのうえ眠りのリズムが乱れて、浅い眠りとなってしまいます。
人によっては、少しの量でも興奮しすぎて眠れなくなることもあります。つまり、はじめは眠りを誘い、あとに不眠を引き起こすのです。
さらに、アルコールには利尿作用があるのでトイレに何度も起きたり、のどが乾いて目を覚ましたりと、脳が休む暇もありません。
これらが、ますます眠りを妨げることになるのです。

毎日飲むことで、身体はお酒に順応していきます。これによって睡眠作用がだんだん弱まってくるので、同じ効果を得るために必要なアルコールの摂取量が増えてしまいます。
睡眠薬代わりの寝酒は、不眠だけでなく、もしかするとアルコール依存につながる可能性もあるので注意しましょう。

寝る前に飲むのに適したお酒は?

自分の好きなお酒を少量飲むというのがいいですが、利尿作用が強いビールは、寝る前には避けたほうが無難でしょう。

眠りを妨げている原因はほかにも考えられます。あなたの眠りは大丈夫?

快眠のためには眠れる環境を整えることも大切です。
快眠のための環境づくりについてはこちら