眠れないときには…」カテゴリーアーカイブ

眠れないときに試してみる8つのこと

毎日の生活で欠かすことのできない睡眠ですが、私たちが眠りを気にするようになるのは、いつ頃からでしょうか?
年齢が若くても不眠に悩んでいる人は、もちろんいると思います。でも、睡眠を気にしはじめる多くは、社会人となり、30代・40代になった頃からではないでしょうか。
学生時代は、休みも多く、比較的、時間も自由に使えます。そして、体力もありますから、たとえば徹夜をしても回復が早いです。
しかし、社会に出て働くようになり仕事に責任を持ちはじめる一方で、体力の衰えを感じるようになり、成人病なども気になりはじめる30歳を過ぎると、疲れも溜まりやすくなります。
そこでやっと、睡眠をとることを意識しはじめるわけです。よく眠れることが健康を維持するための王道であり、質の良い睡眠を、と願うのは自然なことです。
ところが、うまく眠ることができない、なぜ眠れないのか、どこに原因があるのかもわからない・・・。
30代になると、それまでの生活スタイルが体に染みつき、それが習慣化しています。
習慣化とは、つまり無意識です。その人の生活習慣に不眠の原因がある場合、意識しにくいので、何が問題なのかわからない・・・となってしまうのです。
また、睡眠環境についても、同じようなことがいえるでしょう。
そういう人は、普段の生活習慣を見直してみましょう。
 

疲れをため込まない習慣をつける

私たちの身体は、年齢を重ねるとともに、肉体的な疲労よりも精神的な疲労のほうが割合を多く占めるようになるそうです。
年を重ね中高年になると、肉体的な疲労でさえ一晩の睡眠だけでは回復しにくくなるのに、精神的な疲労が強いと疲労感が慢性的になってしまうこともあります。
そうすると人は、注意力が落ちたり、動作が鈍くなったりもします。
ストレスなど根本的な原因を取り除けるよう、自分に合ったリラックス法睡眠を心がけ、日頃から疲れをため込まないような工夫をしたり、習慣を身につけましょう。
疲労回復のためにと眠りすぎると、かえって疲れを増すことになってしまいます。
年齢やその人のライフスタイルによっても睡眠時間はかわってきますので、やはり自分に合った生活リズムを見つけて調整できるといいですね。
たとえば、半身浴でぬるめのお風呂にゆっくり入る・足湯につかるのは、自宅でも気軽にできるリラックス方法のひとつです。
それから、気分転換にもなるお散歩や軽い運動、ストレッチは、筋肉をほぐして血のめぐりを良くするだけでなく、ストレス解消にもピッタリです。
 睡眠は年齢とともに変化する なども参考になります。

原因を取り除いて不眠から脱出しよう

夜更かしや食生活などのライフスタイルに問題があったり、腰痛、高血圧、動脈硬化などによる身体へのストレス、騒音、におい、暑さといった環境による問題も、不眠の原因になっていることがあります。
不眠症の人は、自分が無意識にやっている生活習慣が不眠と関係しているものかどうか、もう一度見直してみましょう。
また、不眠の原因のもうひとつは、神経性のもの。そして、その大半はストレスによるものです。ストレスは、交感神経を緊張させ、意識を覚醒させるからです。
たとえば、〔明日、重大な報告をしなければならない〕というときに、プレッシャーを感じて、不安になり眠れなくなるのは、誰にでもあることです。
これは一過性のもので、その時が過ぎれば終わります。しかし、過去の失敗などにこだわっている場合、その過去がつきまといますから、持続性を持ちます。
どんな生活習慣が不眠をもたらすのか、精神をリラックスさせるにはどうしたらよいのか。
不眠の原因をつきとめ、取り除くことが、眠れない夜にサヨナラして、快適な眠りを得るための近道なのです。