静かな音楽を聴いてゆったり入眠する

布団に入っても周りの音が気になってしまって眠れない、なかなか寝つけないという人は結構多いでしょう。うるさいより静かなほうが眠りやすいのは、当然ですね。
消音材などを使い音を消した部屋では音が反響せずに、自分で出した声でさえ、ほとんど聞こえなくなるそうです。まったく音のない状態では、人間は安心して眠るどころか、逆に不安になって、精神に異常をきたす可能性もあるということです。
赤ちゃんはお母さんのおなかの中にいる時から、お母さんの心臓の音を聞いて眠っています。
たとえば、海辺の宿に泊まって、打ち寄せる波の音や潮騒を聞いていたら、自然に眠れたという経験はないですか?音が気になって眠れないという人は、神経質になるのではなく、積極的に音楽を利用してみましょう。
クラシック音楽など、気持ちよく感じる音楽を聴くと、脳からα波が出ます。これは、脳がリラックスした状態になっているのです。
ほかにも、小鳥や虫の声、せせらぎの音や波の音など、心を癒し、心地よくさせてくれるような、静かな癒し系のサウンドトラックのCDを聴くのもいいですね。

一般的には、意味のある音を聴くとその意味を考えてしまうので、歌詞の入った音楽は、入眠しやすい音楽、快眠のための音楽には向いていないようです。
ラジオなども、放送の内容を聴き入ってしまうので向きません。

また、落語のように名人芸になっているものは、心地よい音楽に近く心もほぐれるので、落語を聞きながら眠るのもいいかもしれません。
ただ、好きな音楽のジャンルは人によって違うので、自分が心地よいと感じるものを選べばいいのです。
静かでゆっくりしたテンポの、自然に聞き流せるような音楽で、ゆったり眠りにつきましょう。

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