眠りと本来の身体のリズム

眠りの質が下がっている人の中には、生活リズムの乱れを実感している人も多いのではないでしょうか。
普段の生活のリズムが狂えば、自律神経のバランスも崩れて、身体が本来持っているリズムまでもが乱れます。
眠りの悩みを解決するには、まず本来のリズムを取り戻すことが大切です。

「昼に上がって、夜に下がる」大切なリズム

私たちの身体には、昼間動いて夜休むというサイクルに基づいて、「昼上がって、夜下がる」という本能的なリズムが備わっています。
だから、リズムが乱れている人でも、身体のスイッチの切り替えをじゃまする要因を取り除いていけば、リズムは戻ってきます。
そのリズムを取り戻すのを助けてくれるのは、体温自律神経です。

〔体温〕

体温は、夜、脳と身体を休ませるために眠りについた時から下がり出します。昼間は、活動によって体温が上がります。

〔自律神経〕

朝は、活動モードの交感神経が立ち上がって目覚め、夜は、代わって副交感神経が優位になり休息モードになります。
● 朝、スイッチオンの時間をサポートするのは…
  ↓
太陽の光を浴びる、熱いシャワーを浴びる、朝食を食べることなど
● 昼、活動の時間をサポートするのは…
  ↓
よく歩く、全身を動かす、こまめにストレス解消をすることなど
● 夜、スイッチオフの時間をサポートするのは…
  ↓
就寝前の照明を暗くする、携帯電話やパソコンをオフにする、ぬるめのお風呂に入ることなど

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