日中の活動で自律神経を整え睡眠物質をためる

入眠時には体温が低下して自律神経は副交感神経が優位のリラックスモードになる、起床時には体温が再び上がり始め自律神経は交感神経が優位の活動モードになる。
私たちの身体はこのリズムを繰り返していますが、体温と自律神経のメリハリが快眠を導きます。
そして、そのメリハリのある良いリズムは、睡眠物質にも良い影響を及ぼすのです。

睡眠物質というのは睡眠を促進する物質であり、その代表的なものにはメラトニンがあります。
メラトニンは、快眠のために重要なホルモンです。眠りを安定させる作用があるメラトニンは、昼間つくられるセロトニンを材料にして、夕方から夜にかけてつくられます。

不老長寿ホルモン「メラトニン」が若返りに必要

睡眠物質は朝から徐々にたまっていくのですが、快眠を得るのに十分な量の睡眠物質を確保するためには、日中にしっかり体を動かしておくことが重要です。
冷え性や運動不足の人は特に体温が上がっていないことが多いので、できるだけ身体を動かすことがおすすめ。
就寝前のストレッチも有効です。

日中の活動量が少ないと体温が十分に上がらずにストレスのためにリラックスモードにもなりにくく、睡眠物質もなかなかたまらない。となって、睡眠の質が低下します。
また、長時間の昼寝や夕方以降の仮眠は睡眠物質を減らしてしまうので、できるだけ避けましょう。眠りにつく2~3時間前から明るい光を浴びないようにして、身体を休息モードにもっていくことも大切なことです。

眠る前には深呼吸をして自律神経のバランスを整えましょう。

睡眠物質をためるには

  • 昼間の活動量を増やす
  • 夕方以降の半端な時間に仮眠をとらない
  • 夜はできるだけ明るい光を避ける
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