ゆったりバスタイムでリラックス

入浴快眠を誘うリラックス法のひとつであることはよく知られていて、活動モードからおやすみモードへの切り替えに最適だといえます。それは、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かると、意識していなくても身体の疲れと一緒に精神的な緊張も取り去って、眠るために必要な副交感神経を働かせることができるからです。
バスタブに入ると自然に、「はぁ~」というふうに息を吐きませんか?眉間にしわを寄せ緊張しながらお風呂に入ろうと思ってもそれはなかなかできないですよね。それくらい無意識のうちに、入浴するだけでリラックスできるのです。

リラックスして身体がゆるくなった先には、心地よい眠りが待っています。
シャワーを浴びるだけだと、身体の汚れを洗い流すことはできても緊張までじゅうぶんに取り去ることはできません。ということで、眠る前にはやっぱりお風呂にゆっくり浸かるのがいいのです。

お湯の温度は38~40℃を目安に設定して、20分くらいゆったりとお風呂に入りましょう。無理はせずに体調に合わせて、ぬるいかなと感じるくらいに調整してみるといいでしょう。

そして、入浴を楽しむためには、「香り」も効果的です。そのひとつにアロマオイルがありますが、アロマオイルは直接バスタブに入れると、オイルがお湯の表面に浮いてしまいます。そこで、ひと握りの天然塩に3~4滴のオイルを手でなじませると、アロマオイル効果がお湯全体にいきわたり、塩の血行促進効果で湯冷めをしにくくもなります。
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お風呂に入って身体も心も緊張がほぐれたら、あまり長い時間、起きていてはいけません。入浴後は、ゆったりしたリズムのままベッドに入って眠りにつくことが、快眠の秘訣です。

夏こそ半身浴でぐっすり眠る

夏は暑くてとても湯船になんて浸かれないと、シャワーだけで済ませる人が多いかもしれません。そこで、そんな人にオススメなのが半身浴です。

血行を良くして体の芯からあたたまる

半身浴をすると、ぬるめのお湯に長く浸かることで全身の血行が良くなり、体の深部の体温が適度に上がります。体の深部の体温を上げておき、それが下がっていくときに、人はスムーズに眠りにつくことができます。つまり、体温は、快眠を得るポイントのひとつなのです。

全身の血のめぐりが良くなると、ストレスや疲れで血行が悪くなったところにも血が通うようになり、肩のコリなどもほぐれていきます。冷たいものの飲み過ぎやクーラーの風で冷えてしまった体でも、汗をかいて新陳代謝が良くなって、体のだるさや疲れが回復しやすくなります。

【半身浴のしかた】
入浴時間・・・だいたい15分~20分。おでこにじんわり汗をかくまで入りましょう。
お湯の温度・・・お湯の温度は、38℃~40℃くらいの、ちょっとぬるめが良いです。
お湯の量・・・みぞおち(胸の下)あたりまでくるよう、お湯をはります。心臓に負担がかからずに、ゆっくり浸かれます。

心身をリラックスさせて快眠する

快眠を得るためには心も身体もリラックスすることが大切ですが、快眠を得るための半身浴では、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがポイントです。

お湯の温度が40℃以上だとすぐに汗をかいてきますが、長くお湯に浸かっていられないために、体の表面しかあたたまりません。人間の体温よりも少し高い温度のお湯に15分~20分くらい浸かっていると、あたたまった血液が体の中を循環して、内臓まであたたまるのです。

人間には緊張している時に優位な交感神経とリラックスしている時に優位な副交感神経があり、これらを自律神経といいます。健康な心と身体を保つのには、このバランスを整えることが大事なのですが、半身浴することによって心身がリラックスモードになります。これで、快眠への準備がひとつ整います。

さらに、入浴にはリラックス効果のあるアロマ入浴剤を使ったり、お風呂から出た後に専用のオイルでボディーマッサージしたりと、アロマの香りを上手に利用するとリラックス度が上がって快眠に近づけます。
アロマテラピーの活用はこちら

快眠のための入浴法はこちらも参考になります。

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