寝る前にすることといえば、やっぱりあったかいお風呂に入ること。
リラックスできるのはもちろんですが、上手に入ることで寝つきも良くなります。
そこで、快眠のためのリラックス入浴法を紹介します。
ぬるめのお湯にゆったりつかる
熱すぎるお湯に長時間つかっていると体に負担がかかったり、かえって目が冴えてしまいます。
理想のお湯の温度は、38℃~40℃くらい。
少しぬるいかな?と感じるくらいの熱さのお湯に、ゆったり20分ほどつかりましょう。
お湯の量は胸より下の半身浴がオススメです。デトックスに効果的です。
シャワーだけで済まさずに、湯船につかって体の芯から温まるのがいいですね。
香りをプラスしてリラックスする
湯船にエッセンシャルオイルを2~3滴たらして入れば、蒸気と一緒に良い香りが広がり、気分がリラックスします。
アロマセラピーによるリラックス&リフレッシュ効果で疲れたカラダを癒しましょう。
オイルもいろいろ種類がありますが、代表的なものは、鎮静作用がありリラックスできるラベンダーです。
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ダイエットにも効果ありの反復浴
浴槽から出たり入ったりを繰り返して、新陳代謝を高めます。
代謝が良くなると、ダイエットの効果も出やすくなります。
かけ湯をする → 5分ほど湯船につかる → 出てシャンプーする → 再び湯船につかって5分のんびり → 出て体を洗う → 最後にもう一度5分湯船につかる
こんな感じでお風呂に入ってみましょう。
そしてお風呂から出たら・・・いったん上がった体温が下がる時が、眠りに入るチャンスの時です。
できるだけ30分~1時間以内には、布団に入るようにしましょう。
また、お風呂に入る元気がない時は手浴・足浴がおすすめ。
洗面器などに少し熱めのお湯(45℃くらい)をはり、手や足を入れて5~10分お湯につけます。
お湯が冷めてきたら、熱いお湯をたしましょう。
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