快眠できない人の睡眠の癖や状態

布団に入っても眠れないから「寝なきゃ」と思うと、気持ちばかり焦って余計に眠れない…
こんな人は、自分の睡眠の癖や状態を知って、よい眠りに近づきましょう。
寝始めはウトウト、やがて深い眠りへ。それから朝に向かってだんだん浅くなり、自然に目覚めへと導いてくれるのが、質のよい睡眠といえます。眠れずに悩んでいる人は質のよい睡眠を得るために、どの段階で睡眠の質が落ちているのか、その原因を知りましょう。
■ 寝つきが悪い → 〔原因はあなたの生活にあるかも?〕
なかなか眠りにつけないと目が冴えてしまいさらに眠れない、という悪循環に陥ってしまう入眠障害。
寝る直前までテレビを見ていたり、パソコンや携帯メールをしていたりすると、脳が休息モードにならずに寝つけないこともあります。
また、コーヒーや紅茶など、カフェインを多く含んだものを寝る前に飲むことも、眠りの妨げの原因となります。
■ 夜中に何度も起きてしまう → 〔不安感やアルコールが眠りの妨げに〕
睡眠中に何度も目が覚めてしまい、再び寝るのに時間がかかる中途覚醒タイプ。
ストレスにより不安があると、不安感から眠りが浅くなってしまうこともありますので、ストレス解消を心がけましょう。
お酒が好きな人は、夜飲んで睡眠中にトイレに行きたくなることが多くなるので、それが原因でしょう。
■ 早朝に目覚めてしまう → 〔行動開始時間を遅らせ生活リズムを整える〕
早朝に目が覚め、その後はウトウトするだけで眠れない早朝覚醒タイプ。
これは、加齢やストレスが原因です。
目が覚めて眠れなくなってしまったら、例えば布団の中で本を読んだりして行動開始時間を遅くして、生活のリズムを整えるのもひとつの方法です。
ただ、物事に興味がなくなるなどの場合はうつ症状の可能性もあるので、専門医に相談しましょう。
■ 寝た気がしない → 〔睡眠時間の確保に努力を〕
よく眠れたという満足感がなく、目覚めた時に疲労感すら覚えて日中に眠くなってしまうタイプ。
中途覚醒や早朝覚醒によって眠りが妨げられたりして、睡眠不足であることが多いのです。
こういう人は、短い時間でいいので日中に仮眠をとるなど、意識的に睡眠時間を確保するようにしましょう。
■ 昼間眠くて仕方がない → 〔睡眠は足りているのに急に眠くなる人は注意する!〕
睡眠不足ではないのに昼間眠くて仕方ない、仕事中に発作的に眠くなってしまうなどの場合は、睡眠障害の可能性もあります。
ただ、このような症状があっても睡眠不足や不規則な生活、不眠症なども眠気の原因として考えられますので、まずは規則的な生活を心がけましょう。
それでも改善しないようであれば、専門医に相談しましょう。

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